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インプラントは安全なのか?

「インプラントは安全なのか?」
失った歯をより自然の歯に近い状態で補うのがインプラント手術です。
安全にインプラントを行うには、信頼できる医師を選ぶことが大切です。
また手術後のセルフケアも重要です。

インプラントを知っていますか?正式にはデンタルインプラントといい、失った歯を人工物で代用するために埋め込む素材そのもの(インプラント体)またはその手術、治療のことを言います。

動物の生命を維持するためには食物の摂取が絶対に必要なわけですが、そのためにまず必要な人体のパーツが「歯」です。
残念ながら乳歯から永久歯に生え変わった後は、一度失えば二度と生えてこないのが人間の歯です。

最近ではプラークコントロールという言葉も浸透し、歯を失う一番の原因である歯周病を積極的に予防する傾向も出てきましたが、一昔前までは「歯石を取るためだけに歯医者に行く」という人は、そう多くはなかったのです。

日本は海外に比べて歯に無頓着といわれます。今でこそ歯列矯正をする人も増えてきましたが、日本では八重歯がチャームポイントといわれるなど、歯並びの悪さも個性と考える人が多かったのです。
海外では、子供の頃に歯に器具をつけて歯列矯正をすることが当たり前になっています。
見た目の問題もありますが、歯並びの悪さは歯周病になりやすいという健康面の問題もあるのです。

一生自分の歯で食事ができれば一番いいのは当然ですが、なかなかそうはいきません。
40代以上の80%が歯周病にかかっているというデータがあります。10代、20代でも、約半数の人が歯周病だともいわれています。
歯周病は自覚症状があまりなく、気がついた時には非常に治療が難しい状態になっていることが多いのです。
最悪の場合、虫歯になっていない健康な歯が抜け落ちていってしまいます。

失ってしまった歯は元に戻ることはありません。
そこで、入れ歯やブリッジなどで補うわけですが、インプラントはその中でも、より自然の歯に近い状態になるものとして、最近では盛んに手術が行われています。

インプラントの安全性ですが、100%安全とはいえないのが実情です。
手術そのものに危険がある場合と、手術後のセルフケアに問題がある場合があります。
手術は信頼できて、技術の高い医師を選ぶことがもっとも大切です。

↓インプラント治療を受診するために必要な知識